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子供のおもちゃ

最近、木工にはまっておりました。

ちょっと前に、デパートの雑貨屋さんで嫁の買い物待ちをしていまして。
その時に娘がずーっとハマって遊んでいた木の玩具がありました。
4回ほど折り返しの坂があって、そこを車がカタンカタンと下りていくアレです。

あまりに熱心に遊んでいるので、
よし、これくらいならとーちゃんがつくっちゃるけん!

と思い立ってホームセンターに材料を調達に行ったわけです。

今回のテーマは、『教科書なし』。
最近流行のうろ覚えお絵かきみたいなモンです。
いや、お手本を見ながらそっくりキッチリ作るのは結構スキルが要りそうですし(笑)。

そして、不精な私は図面とかも引きません。
現物あわせ上等!(でも、さすがに定規は使います。)

2m近い桧の板材を複数幅で何本か買い込み、
備え付けの工作室を借りて切り出していきます。

素晴らしいのは電動カッター!
何の苦も無くまっすぐ垂直に切り出していけます。
複数本重ねてピッタリの長さにも合わせられますし。
DSC01688[1]
エレクトリックパワー、最高です!

244797144[1]
こっちはその電動カッターでタイヤを大量生産しているところ。
色んな厚さを試しています。
ただ、こういう細かい作業はちょっと苦手なのかもしれません。

そして、まずはスロープ部分の製作から。
ダボを作ってガッチリ接着していきます。
DSC01681[1]
同じ場所に穴を空けるのに簡単な冶具を使いました。
でもやっぱりちょっとはズレちゃうんですよね。

そして、このときはなんとなくプラモ製作の延長で
なんの疑問も持たず真鍮線を使ってしまいました(笑)。
この後は3mmの丸棒を買ってきて使用しています。

穴を開け終わったら合体。
DSC01680[1]

やっぱりコレじゃなくちゃ!の木工用ボンドで接着します。
DSC01682[1]
このときはまあいいかな、と思ってハタガネに当て板をしなかったのですが、
意外とクッキリ跡がついてしまったので、以降はちゃんと当て板つけてやりました。
基本は大事ね。

あとは柱の製作です。
DSC01690[1]
穴の位置が正確じゃなく一箇所一箇所微妙にずれちゃってるので、
空けた位置同士が分かるようにマーキングしています。
最初は底面部分だけ桐材を使ってみたのですが、
柔らかすぎてダボの効きが甘かったので、この後やっぱり桧に変更しています。

そして、スロープの角度を調整しながらマスキングテープで仮組み。
DSC01691[1]
意外と角度が重要で、
浅すぎると進まないし深すぎると車体が突き刺さって停まっちゃいます。
組んではテスト走行、またバラして調整を繰り返して
なんとかいい感じのポジションを見つけました。

車体は、ちょうど端材で出てた黒檀を使ってみました。
DSC01683[1]
しかしこれがまた硬いのなんの。
手持ちのヤスリでは論外で、ペーパーの#100ですら埒が明かないので
これまた工作室を借りに行って電動グラインダーでガリガリ削ってきました。
DSC01684[1]
写真はファーストVerなのですが、車軸が細すぎて(1.8mmくらいの竹ヒゴ)不安定だったので
この後やっぱり3mmの丸棒で作り直しています。

そして、全てのパーツを接着したら完成!
DSC_3768[1]
一応、全部の角はペーパーでR面取りにしています。

車は、こんな感じで収納しておきます。
DSC_3769[1]

左が2号機、右が1号機です。
DSC_3770[1]
1号機は車体をちょっと長めにしたマシンです。
でもタイヤよりノーズもテールも長く出てしまっていて、
そこで引っかかって停まっちゃうことが多いです。
これはまた後で改良してあげようと思います。
3号機、4号機を作ってもいいんですけど。

最後に、せっかくなのでカタンカタンを動画でご紹介。


ちなみに、答え合わせとして製品を調べてみたら、
ドイツのベック社製の『トレインカースロープ』という玩具でした。
さすがに本家は凄くよく考え抜かれているなあと感動。(当たり前だw)

作っていてとても苦労させられた箇所が、もの凄くスマートな形で解決してある。
突き当たりの処理とか、スロープに強度を持たせつつ固定する方法とか。

でもいい勉強になりました。

娘も今のところ喜んで遊んでくれているので良かった良かった。


でも、3日で飽きたりしてね(笑)。

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| カースロープ(木工) | 07:00 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

かわいいくるま

角が丸めてあって優しさが伝わりますね~♪
僕も幼少のころおじいちゃんに木の船を作ってもらった事があって、鮮明におぼえてます。魔法の手だと思いました。

| タク | 2011/02/27 10:33 | URL |

とーちゃんスゲーや!!www

いや~木ってぬくもりありますねぇ♪

試行錯誤の工作も、流石です☆

| ザクシールド21雪風 | 2011/02/27 15:31 | URL |

素朴でシンプル。いや~実に良いですな!
自分も昔、ハシゴのようなやつから、人形が降りてくる 木のおもちゃを
買ってもらった記憶がありますね。

| さとやん | 2011/02/27 23:46 | URL |

>タクさん
作っている最中に、切れ端のささくれが何度も指に刺さって意外と痛かったので(笑)、
さすがにそこはちゃんと丸めてやりました。

>木の船
タクさんのおじいさんの頃だと、ソリッドモデル時代なのかな。
やっぱり血筋を受け継いでいらっしゃるのですね。
なんか納得です(笑)。

| ephemeris | 2011/02/28 23:05 | URL | ≫ EDIT

>ザクシーさん
家について真剣に考えるようになってから、
自然に木についても調べたりしてるうちになんかハマっちゃいました(笑)。

>木ってぬくもりありますねぇ♪
感覚的な話ももちろんなんですけど、
無垢材の床のあったかさは本当にイイもんです。

記事には書いてませんけど、
最初電動カッターの使い方が良くわかんなくて何本も駄目にしたり、
きちんと固定せずにボール盤つかって失敗したりと結構散々だったり(笑)。
でも、だんだんやり方もわかってくるもんで面白いですよ。

| ephemeris | 2011/02/28 23:15 | URL | ≫ EDIT

>さとやんさん
単純ゆえの中毒性というか、思わず何回もやり直してしまう面白さがあるんですよね。
私も自分で作ったのに、意外と面白くて何回も繰り返しちゃいます(笑)。

もう一つのキーワードが反復なんでしょうね。
坂を右・左に降りてくるのが楽しいし、
ハシゴのやつも人形がクルクル反転するところが面白ポイントなんじゃないかと。

つまんなきゃすぐに飽きる子供があれだけハマるんだから、
なにか本能に訴えかける面白さがあるのかなー。

| ephemeris | 2011/02/28 23:35 | URL | ≫ EDIT















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